こんにちは。
兵庫県姫路市・神戸市の婚活を応援する結婚相談所ミライノです。
婚活中の男女にとって、コミュニケーションを取る上で、LINEはなくてはならないツールになりました。
婚活中の男女の多くはLINEで何気ない日常の会話を楽しみ、デートの計画を相談し合っていることでしょう。
楽しかったデートの後には、お互いにお礼のLINEを送ろうと考えるはずです。
特に初デートの後は、相手にどんなLINEを送れば好印象を持ってもらえるか悩んでしまいますよね。
「今日は楽しかった。ありがとう。」でも気持ちは伝わります。
しかし、決まりきった言葉では相手との気持ちに温度差が生じてしまうかもしれません。
お礼やデートの感想の伝え方一つで、好感度は上がりも下がりもします。
相手から「また会いたいな」と思ってもらうためには、デート後に送るLINEがとても重要です。
今回の記事では主に、
- デート後に送るLINEはどちらから送るべきか?
- デート後にLINEを送るタイミング
- デートの後に送ると好印象なLINEの内容
について詳しく解説していきます!
目次
デート後のLINEはマスト!その理由とは?
好きな人とのデートの後はその余韻を楽しみ、次のデートにつなげるためにもLINEは必ず送りましょう。
デート後に送るLINEは、実はとても重要です。それは、デート後に送るLINEの内容次第でその後の印象が変わるからです。
人の心理としても、お礼を言われたり、デートが楽しかったと評価したりしてもらえれば、自己満足度が上がります。
楽しい時間を過ごした相手とは、また会いたいと思うのが自然な流れでしょう。
男性も女性もお互いにいい印象をもっていれば、お礼のLINEの後もさらにメッセージのやり取りが続き、良いコミュニケーションが取れるはずです。
しかし、デートの後からLINEの返信が遅い、既読スルーされることが増えたと感じるなら、相手にとってはいまいちなデートだったのかもしれませんね。
デート後のLINEは相手に好印象を与えることができるだけでなく、やりとりしたLINEの内容次第では相手が自分のことをどう思っているかもわかります。
脈ありか脈なしかが判断できるので、デート後のLINEはとても重要といえるでしょう。
デート後のLINEはどちらから送るべき?
デート後のLINEは男性と女性どちらから送るべきという決まりはありません。
どちらから送ってもいいので、タイミングを見て送りましょう。
男性から先にLINEをすれば、相手を大切に思う気持ちが伝わるでしょう。
男性に食事をご馳走してもらったり、送り迎えをしてもらったりした場合は、女性からお礼のLINEをするのがマナーです。
二人同時にお礼のLINEをして、「同じタイミングでしたね!」などと盛り上がるのも楽しいですよね。相手も同じ気持ちでいてくれたと思うと嬉しくなってしまいませんか?
どちらが先にLINEを送るかなどは気にせず、デートの状況に応じて早めにLINEをしましょう。
デートが楽しかったら自分からLINEしよう
お互いが相手から送るべきだと決めつけていては、いつまで待ってもLINEが来ません。
楽しいデートだったと感じたら、自分から「楽しかった、ありがとう」とお礼の言葉をLINEで伝えましょう。
具体的に楽しかったことや、印象に残った場所なども添えると相手も嬉しいはずです。
また、食事代を支払ってもらった場合はお礼の言葉も添えましょう。
ちょっとしたお茶代でも、支払ってくれたことへのお礼は忘れずに。小さな気遣いや思いやりの言葉が好印象につながります。
デート後にLINEをするタイミングはいつがいい?
デート後はLINEをすぐに送りたくなってしまう方もいらっしゃるでしょう。
「がつがつしているようで相手に引かれてしまうかな…」と不安に思う人もいらっしゃるかもしれません。
ここからは、デート後にLINEをするタイミングと、好感度が上がりそうなLINEの例文について解説します。
帰宅途中で
デートからの帰宅途中なら、楽しかったデートの余韻に浸りながらLINEができます。
帰宅途中にLINEを送るなら「気をつけて帰ってください」などの一言があると、相手も嬉しいでしょう。
「今日はいろんな話ができて楽しかったです。ありがとうございました。□□□については思わず笑ってしまいました。今電車に乗ったところです。〇〇さんも気をつけて帰ってくださいね。」
「今日はありがとうございました。あのレストラン、すごくおいしかったですね。もうすぐ家に着きます。〇〇さんもそろそろ家に着く頃でしょうか。」
など、デートの感想と、相手を気遣う一言を添えましょう。
具体的に何が楽しかったかを一言入れて伝えるだけでも、高感度は上がります。
また、デート直後に送るLINEでは、相手に好意があるとアピールもできるメリットもあります。
家に着いてから
無事に家に着いた報告も兼ねて、LINEをしてみましょう。
特に女性が公共交通機関を使って帰る場合、きちんと家に着いたかどうか、男性は心配になります。
「今家に着きました。今日は時間を作ってくれてありがとうございました。すごく楽しくて時間があっという間でした。」
「先ほど家に着きました。〇〇さんも無事にお家に帰れましたか?今日のお店の〇〇は最高でした。予約までしていただいてありがとうございました」
無事に家に着いたことはもちろん、デートの感想やお礼も忘れずに伝えるようにしましょう。無事に家に着いたとわかれば男性も安心するはずです。
その日のうちに
デートの後はなるべく早めにLINEをしておきたいですが、タイミングを逃して難しい場合もあるかもしれません。
どちらかが車で帰宅する場合は、運転中はすぐにLINEができないでしょう。長距離を運転した後は、家に着いたら少しゆっくりしたいはずです。
どんなに疲れていても、その日のうちにお礼のLINEをしておきましょう。相手は無事に家に着いたかどうか気になっているかもしれません。
また、「デートが楽しくなかったのかな」などと誤解されてしまうかもしれません。
余計な心配をさせないように、なるべく早めにLINEをしましょう。
「お礼が遅くなってしまいすみません。今日はありがとうございました。ずっと行ってみたかったお店だったので、連れてっていただいてとても嬉しかったです。今度は私がお気に入りのお店に行きませんか?」
「今日は楽しい時間をありがとうございました。運転して帰ってきてしばらく、楽しさの余韻に浸ってしまいお礼が遅くなってしまいました。〇〇さんとは食の好みが似ていて驚きました!実は次に行きたいお店も決めています。」
連絡が遅くなってしまったことへのお詫びの一言を添え、次もまたデートしたい気持ちも一緒に伝えましょう。
デートの後に送ると好印象なLINE
楽しかったデートの後は、好印象を与えるようなLINEを送りたいですよね。
楽しかった気持ちや出来事をお互いに共有することで、二人の距離も縮まるのではないでしょうか。
ここからは、デートの後に送ると好印象なLINEの内容について見ていきましょう。
まずはお礼!「ありがとう」を伝えよう
男性からLINEを送る場合も、まずはお礼の言葉から伝えましょう。
女性もデートのためにスケジュールを調整したり、デートのためにおしゃれをしたりと時間とお金をかけてきてくれています。
お礼を伝えるポイントを絞って伝えると女性も喜んでくれるのではないでしょうか。
服装が素敵だった、笑顔が素敵だったなどの褒め言葉があると女性は嬉しいはずです。
また、「無事に帰れましたか?」などの相手を気遣う言葉があるだけで、さらに好印象を与えることができるでしょう。
女性からLINEを送る場合も、感謝の気持ちを伝えるのが大切です。デート中に相手にしてもらって嬉しかったことなどを具体的に伝えれば、男性も嬉しいはずです。
感謝を伝えられた男性は、もっと何かをしてあげようと頑張りたくなるものです。
写真も送って思い出を共有
デート中はスマホで写真をたくさん撮る方も多いのではないでしょうか。デートの後は、楽しかった思い出の写真をLINEで共有しましょう。
楽しかったことは人の記憶に残ります。さらに、楽しかった時の写真や動画などを見ることで、楽しい気持ちやドキドキした気持ちなどを思い出すことができます。
お互いに共有できる思い出や気持ちがあるだけで、以前よりも親近感が湧いてきませんか?
デート中の写真を見ながらLINEのやり取りを楽しめば、自然な流れで次のデートへと続いていくでしょう。
次の約束も提案してみよう
またデートしたいなと思ったら、デートの余韻に浸っている間に誘ってみましょう。
相手もデートを楽しみ、また会いたいという気持ちでいてくれるなら、次の約束もスムーズに決まるはず!
また出かけましょう!などの曖昧な誘い方よりも、デート中の会話を思い出して
「次は〇〇さんがおすすめのお店に行ってみませんか?」
「会話に出てきた〇〇を見に行ってみませんか?」
などの一言があると、会話を覚えていてくれたことも伝わり、お互い好印象ですね。
まとめ
今回は、デート後に送ると好印象なLINEについて解説しました。
デートを実現させるまでには、スケジュールを調整したり、洋服を新調したりするなど時間もお金もかかっています。
相手が時間を作ってくれたことに感謝する気持ちがあれば、デートもきっと楽しいものになるはずです。
男性も女性も、難しく考える必要はありません。楽しかったデートの後は、お礼や楽しい気持ちを伝えることを忘れないようにしましょう。
記事の中では、LINEを送るタイミングや、シチュエーションに合わせたLINEの例文も紹介してきました。
婚活中のみなさんにとって、少しでも参考になるものがあれば幸いです!