こんにちは。
兵庫県姫路市・神戸市の婚活を応援する結婚相談所ミライノです。
恋人や友人、家族と連絡を取り合う手段として、今ではなくてはならないツールになった、メッセージアプリLINE。
気心知れた友達とは一日に何通もメッセージのやり取りをして楽しんでいる方もきっと多いはずです。
婚活中の方なら誰でも気になるのが、お相手とのLINEの頻度ではないでしょうか?
「一日に三往復のやり取りがいい」、「婚活中は一日一往復にするのがいいと言われた…」などいろいろな説がありますよね。
今回は、
- 最適なLINEの頻度の見つけ方
- マナーも大切!LINEのやりとりでのNG行動4選
- 相手と楽しくLINEしよう!盛り上がる話題4選
について解説します。お相手とのLINEの頻度について悩む方にぜひ読んでいただきたい内容です。
最適なLINEの頻度の見つけ方
婚活中は、気になる相手とどのくらいのペースでLINEのやり取りをすればいいのかと、疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、LINEの頻度に正解はなく、毎日やり取りしなくてはいけないというルールは存在しません。
友達同士でのやり取りを見ても分かるように、
- 相手との関係性
- 相手の忙しさ
- 相手の性格
などによって連絡の頻度は異なります。
ここからは、最適なLINEの頻度の見つけ方について、さらに詳しく解説します。
相手のペースを探ろう
まず一番大切なのは、相手がどのくらいのペースでLINEをする人なのかを普段のやり取りの中から探ることです。
中には、そもそもLINEでやり取りをすること自体があまり好きでない人もいます。
LINEが苦手な人は、最低限の連絡事項だけをLINEでやり取りし、会って話したいのかもしれません。
逆に、仕事の合間にLINEを返せる人なら、時間が許す限りずっとやり取りを続けられる人もいるので、LINEの頻度は人によって本当にさまざまです。
お互いにやり取りの中で、心地良いと感じる頻度を探っていくと良いでしょう。
単刀直入に!心地よい頻度を聞く
LINEのやり取りから頻度を探っても、結局よくわからない場合もあるでしょう。
その場合は、相手に単刀直入に聞いてしまう方法もアリでしょう。
しばらくLINEを続けていることに対して、負担に感じてはいないか
これといった用事がなくてもメッセージを送っていいか
など確認してみましょう。頻度を確認するのは相手に対する思いやり。
聞かれて嫌な気分になる人はまずいませんので、気軽に聞いてみると良いですね。
LINEを送る時間帯にも注意
LINEを送る頻度を確認し合うのも大切ですが、LINEを送る時間帯にも注意しましょう。
仕事を終えて家に帰ったら、ゆっくりしたい、趣味に時間を費やしたい、と感じる人もいるでしょう。
あまり意味のないメッセージをいくつも送ってしまうと、貴重な相手の時間を奪うことにもなります。
また、夜は10時を過ぎたらやりとりは切り上げ、メッセージは送らないようにするなどのマナーや気遣いも大切です。
マナーも大切!LINEのやりとりでのNG行動4選
気軽にメッセージのやり取りができるLINEは恋人同士はもちろん、友人同士や家族間でも
なくてはならないものです。
目の前に相手がいないので、つい自分のペースで送ってしまいがち。既読が付いたのに何日も返事が来ない、相手からのリアクションが良くないと感じたときはLINEの内容や送り方に問題があるのかもしれません。
ここからは、LINEのやりとりでのNG行動について見ていきましょう。
まるで日記?長すぎる文章
「今日は早起きをしてドライブに出かけました。途中で名所の〇〇に寄って〇〇を買って…」などと、あなたの一日をまとめた日記のようなLINEを送っていませんか?
長いLINEが送られてくると、読むのも大変ですし労力も使います。
また、日記のようなLINEにはどう反応していいのかわからず、返信のしようがありません。相手を困らせてしまう可能性があることに気付かなくてはなりませんね。
返事を待たずに「追いLINE」
LINEのやり取りが続くと相手からの返信が楽しみになりますよね。リズムよく続いていたやり取りが急に途切れると、あれ?と思うかもしれません。
メッセージのやり取りを楽しみたい気持ちもわかりますが、相手にも事情があるかもしれないので、そこは一旦相手からの返信を待つのがマナーです。
返信が来ないからと言って「話題を変えてみよう」などと、次々にメッセージを送るのはNGです。
質問攻めLINE
知り合って間もないころは相手のことが知りたいと思うもの。休日の過ごし方、好きな音楽、趣味、たくさんのことを聞いてみたいと思うはずです。
また、LINEを途切れさせたくない場合、相手からの返信にも質問ばかりで返していませんか?質問攻めのLINEは、相手を疲れさせ、尋問されているように感じさせてしまうかもしれません。
時間をかけて相手を知っていく精神的余裕を持ち、少しずつ質問していくのが思いやり。つい質問攻めにしてしまう傾向のある方は、これから注意してみましょう。
馴れ馴れしいor堅苦しいLINE
早く仲良くなりたいからといって、出会って間もない相手にいきなり友達のような感覚で馴れ馴れしいLINEを送るのは考えものです。
かといって、仰々しいほど堅苦しい言葉遣いのLINEを送っても相手は戸惑ってしまうでしょう。
一定期間メッセージのやり取りをしてお互いが好意を持ち、どちらからともなく「敬語はやめませんか?」となるまでは、最低限の敬語をつかってLINEを送るのが無難です。
構ってほしい?スタンプだけのLINE
突然、スタンプだけがLINEで送られてきたらどう思いますか?スタンプだけが送られてきても、どうしていいかわからないことがほとんどでしょう。
スタンプだけで意思表示ができるのは、本当に仲の良い友達か恋人同士だけです。気になる相手とLINEでやり取りがしたければ、きちんと文字にしてメッセージを送るべきです。
相手と楽しくLINEしよう!盛り上がる話題4選
ここまで、LINEのやり取りでのNG行動についてお伝えしてきました。ここからは、相手と楽しくLINEをやり取りをするための盛り上がる話題について解説していきます。
気になる相手との距離をぐっと近づけるための会話のヒントがあるかもしれません。
好きな食べ物の話
食べ物の話は、お互いの好みを知ることができ、会話の流れから食事に行くきっかけにもなります。
グルメ好きの人なら「今日のランチは何を食べましたか?」などとLINEを送りやすいですね。
「今日は会社の近くのイタリアンでパスタを食べました」、「イタリアンがお好きなんですか?」というように食事の好みを聞くこともできます。
また、自分のことについて、「今日はランチにサンドイッチを作りました」、「ラーメンが好きなので〇〇というラーメン屋に行ってきました」などと会話を広げていくことも大切です。
食事の話題から、普段料理はするのかどうか聞くのも良いでしょう。また、「美味しいお店を見つけたから一緒に行きませんか」などと、自然な形で相手をデートに誘うことができます。
盛り上がる!お互いの出身地について
今住んでいる場所が兵庫県だとしても、出身が兵庫県とは限りません。出身地に関する話題は、お互いがどんな街で生まれ育ったかがわかるので盛り上がりやすい話題の一つ。
お互いの出身地について質問をし合うのも楽しいですよね。もし、相手の出身地に行ったことがあれば、「〇〇県の〇〇に行ったことがあります。湖が有名ですよね」の一言で親近感が湧き、相手との距離が縮まるかもしれませんね。
あなたの出身地について、「〇〇の温泉が最高です」、「名産の〇〇が美味しいんですよ」などと紹介してみましょう。
共通点はある?趣味の話
趣味に関する話題は定番中の定番ですが、相手の趣味を知るために触れておきたい話題です。
「趣味は何ですか?」と唐突に聞くと、相手も驚いてしまいます。「仕事帰りに映画を見てきました。〇〇さんの趣味は何ですか?」のように尋ねれば、相手も返信しやすいでしょう。
相手の趣味が、スキューバダイビングやフラダンスなどの場合、一緒にやってみたいなどの共通点を作るのは難しいかもしれませんが、相手が話してくれた内容について聞いてみるのもマナーです。
あまり関心が持てなかったとしても、話を聞いているうちに意外な共通点が見つかるかもしれません。
デートの約束も!行ってみたい場所
相手とデートに行きたい場所が見つかったら、「ずっと前から行きたいと思っていた〇〇が昨日のテレビ番組で紹介されていたんです。」などとLINEしてみましょう。
相手も興味を持ってくれれば、「今度一緒に行きませんか?」と自然な流れでデートの約束ができます。
初めて二人で出かける場合は、
- 公共交通機関を使っていける場所
- 日帰りで夕方には帰宅できる距離の場所
- 金銭的負担が大きくない場所
このような場所が無難です。
デートに誘ったときに相手も抵抗を感じずに応じてくれるようなスポットをチョイスしましょう。
LINEでデートのお誘いをする場合は、LINEで何度かやりとりをして、お互いが打ち解けてからが良いですね。
唐突すぎるお誘いは断られてしまう確率が高く、一度断られてしまうと次に誘いたい場合も躊躇してしまうかもしれません。
雰囲気を見て、誘うタイミングをうまく見計らいましょう。
まとめ
今回は、婚活中のLINEの頻度についてお伝えしました。LINEは便利なツールですが、マナーを守ることもとても大事ですね。
とはいえ、気軽にやりとりができ、相手のことをどんどん知っていく上でとても使いやすいLINEは、婚活においてとても役立つツールです。
うまく活用しながら二人の仲を深めていきましょう!