こんにちは。
兵庫県姫路市・神戸市の婚活を応援する結婚相談所ミライノです。

気軽にメッセージを送り合えるLINEは、今の時代コミニュケーションを図る上でなくてはならないツールです。

仮交際中は、LINEを送る頻度や内容に迷ってしまうことが多々あるものです。

今回の記事では、

  • 仮交際が始まってからのLINEの頻度と内容は?
  • 真剣交際も近いかも?LINEでの脈ありサイン
  • LINEでの脈なしサイン
  • 仮交際中に見定めておくべきポイント

について解説します。

仮交際が始まってからのLINEの頻度と内容は?

仮交際が始まるころには、相手とLINEを交換をするでしょう。

毎日メッセージを送るのはしつこいかなと思う反面、こまめにコミュニケーションをとって他のライバル達との差をつけたいと思う方もきっと多いのではないでしょうか。

ここからは、仮交際が始まってからのLINEの頻度と、メッセージの内容について知っておくべきポイントについて解説します。

LINEの頻度は相手のペースに合わせよう

LINEは便利な半面、いつでも連絡が来るため、返信にプレッシャーを感じる人もいるでしょう。

LINEの頻度は、相手が負担を感じないペースを保つことが大切です。
返信を急かすことはせず、相手からの返信に合わせるようにすると、LINEの頻度やペースもつかみやすいでしょう。

あなた自身が、LINEでのやり取りが不得意と思っている場合には、あらかじめ相手にも伝えておくと親切です。

「LINEのやり取りが得意ではなくて、返信が遅くなってしまうかもしれません。でも、メッセージを頂くのは嬉しいです」などと一言伝えておけば、相手も理解してくれますし、あなたの感じるプレッシャーも軽減できるでしょう。

会話に困ったらお見合いでの会話を思い出そう

初めての相手とのLINEは、何を話したらよいのか会話に困るもの。話題に困ったなと思ったら、お見合いでの会話を思い出してみましょう。

緊張していて覚えていないという方もいるかもしれませんが、少しでも思い出して書き留めておくと良いですよ。

どんな些細なことでも、お見合いでの会話を盛り込めば、「話したことを覚えていてくれたんだ」と、相手もあなたに対して好印象を持つはずです。

次のデートの約束をしてみよう

仮交際が始まってLINEの内容に困るのは、二人の間に共通点がないからです。

早い段階でデートの計画を提案すれば、二人の間に「デート」という共通点ができ、自然にやり取りができるのでスムーズですね。

仮交際後の初デートは、結婚相談所での活動の中でも重要で、今後本交際につながるかどうかの一大事です。

なぜなら、デートが終わってどちらかが「希望に沿わない相手」と判断すれば、そこで交際は終了となってしまうからです。

重要と言われる仮交際後のデートを成功させるため、LINEを上手に活用して、デートの前にしっかりコミュニケーションを取っておきましょう。

真剣交際も近いかも?LINEでの脈ありサイン

好意を持ち、もっと知りたいと思い、これからも交際を続けていきたいと思える相手にはLINEの返信も丁寧になるのが自然です。

逆に考えれば、相手の返信の内容から、相手の温度感を探ることは可能であることがわかります。

仮交際から真剣交際に進むまでの期間は、とてもデリケートな期間。今後も交際を続けていきたいと考えている時の脈ありサインには、どのようなものがあるか見ていきましょう。

次に会う約束がスムーズ

会いたいと思っている相手なら、デート後のLINEのやり取りの中で、次回のデートの話しが出るはずです。

仮交際中に何度かデートを重ね、自然な流れで具体的な案が出るなら、脈ありサインかもしれません。

あなたとの時間が楽しく、また一緒に過ごしたいと思っているなら、スムーズに次の約束が決まるものです。

ほぼ毎日LINEのやりとりをしている

ほぼ毎日LINEのやり取りをしている場合も脈ありサインと考えていいでしょう。あまり興味のない相手とは、自分の時間を割いてまでやり取りは続けませんよね。

毎日コミュニケーションを取りたい相手だからこそ、頻繁にLINEをしたくなるのもの。毎日、お互いが無理のないペースでテンポよくLINEを続けていられるのは、脈ありのサインです。

LINE電話で話している

LINE電話で話すほど親密になれている場合、かなりの確率で脈ありと言えるでしょう。
好きな相手の声を聞きたいと思っているのでしょう。

  • 普段より声が明るく、トーンが高い
  • 質問を投げかけてくれる
  • 電話を切る前に気遣いの言葉をかけてくれる
  • 会話中のリアクションが大きい

電話中に見られる上記のような「脈ありサイン」も見逃さないようにしましょう。

LINEでの会話で家族の話がでてくる

家族の話は、とてもプライベートなこと。特に男性は、女性に比べてプライベートな話題はしない傾向があります。

家族や友人の話題が出るのは、相手のことを特別だと思っていたり、さらに仲良くなりたいと考えているからでしょう。

将来の二人を見据えて、家族のことも知っておいてほしいと思っているのかもしれません。
LINEでわざわざ家族の話をするのはとっても特別なこと。脈ありサインだとみて良いでしょう。

LINEでの脈なしサイン

ここまでは、LINEのやり取りでの主な脈ありサインについて解説してきました。

一方で、LINEを続けていても、反応が薄い、盛り上がりに欠けると感じる方もいるでしょう。ここからは、LINEでの脈なしサインについて見ていきましょう。

返事が来るのは数日後

興味のない人や、そんなに話したいと思わない相手には、できるだけ既読や返信を遅らせたいと思うのが本音。
返信があまりにも遅いなら、相手はあまりあなたに関心がない可能性があります。

また、あなたの話題に乗ってこない、相手からの質問がないなどの場合、あまり興味を持たれていない可能性が高いです。

仕事中で、すぐに返信ができないなどの様々な理由がありますが、毎回返信が遅い場合、残念ながら脈なしのサインと捉えるのが妥当でしょう。

ただ、LINEがあまり好きではない人もいるので一概には言えません。反応は遅くても、毎回必ず返信してくれるなら、デート中の態度も見て判断しましょう。

次の約束が話題に出ない

初デートに行ったものの、次のデートの話にならない場合も、脈なしサインかもしれません。

仮交際中は、複数のお相手との交際ができます。相手が複数の方と仮交際を同時進行している場合、次の約束を立てづらくなっている可能性もありますね。

仮交際中の相手に違和感を感じたときの3つの対処法

LINEに対する考え方の違いで、相手に違和感を感じることがあるかもしれません。

異性とのLINEに慣れていなく、「そもそも自分の感じ方がおかしいのかも…」と悩んでしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、どんな些細なことでもあれ?と感じた違和感は見過ごせません。ここからはLINEで相手に違和感を感じたときの対処法を見ていきましょう。

LINEで急になれなれしいとき

「敬語やめません?」、「会社どこ?」、「名前で呼び合おうよ」などと、急にあなたのプライベートに踏み込まれてしまうと、正直引いてしまいますよね。

この場合は、無理して合わせることはありません。正直に、「お見合いの時とは雰囲気が違い驚いています」と伝えてみましょう。

あなたが困っていることを伝えるのは正しいことです。なれなれしい態度が改善されず、苦痛に感じる場合は、結婚相談所のカウンセラーに相談してみましょう。

LINEの内容が重いとき

仮交際が始まってすぐに、相手の家族間についての問題や、過去の恋愛に関するトラウマなどの重い内容が送られてくると、どうしていいかわかりませんよね。

LINEでは相手がどのようなトーンで話しているのかも読み取れません。このような場合は、あまり深入りせず「そうなんですね。」と流しておくのがいいでしょう。

それぞれ事情があるのはわかりますが、楽しい交際ができないと感じる相手とは、いい関係は築けません。

LINEの話が嚙み合わないとき

LINEのやり取りをしていて、コロコロと話題が変わる、また、自分の話ばかりで話がかみ合わないと感じるときがあるかもしれません。苦痛を感じますし、対処に困りますよね。
このようなときは、一度やり取りを切り上げてしまいましょう。

毎回話がかみ合わないような相手は、そもそも相性が良くないのかもしれません。どうしても人間と人間ですから、合う人と合わない人がいるものです。

仮交際中に見定めておくべきポイント

ここからは、仮交際中に見定めておくべきポイントについて解説していきます。

1.一緒にいて楽しい相手かどうか

一番大切なのは、一緒にいて楽しいかどうかです。些細なことでも笑いあえて、肩の力を抜いて自分らしくいられる相手なら、本交際に進んでも安心できるのではないでしょうか。

結婚相談所での出会いから結婚まではスピード感があり、その都度決断をしていかなければなりません。

相手の収入などの条件を抜きにして、一緒にいて楽しいと思えるかどうかは、本交際に進む前に見定めておきましょう。

2.将来設計について

最近は、結婚後も共働きという考え方がほとんどですね。一昔前は、結婚したら女性は仕事を辞め、家事育児に専念して家庭を守ってほしいと考える人が多かったでしょう。

しかし現在は、家事育児は夫婦で分担しておこなう風潮が強まっています。男性でも育児休暇を取得する人も増えてきていますよね。

職業や、住んでいる地域性も考慮すると、すべて希望通りにとはいかないかもしれませんが、結婚を見据えた本交際を始める前に、将来設計を話しあっておくのがいいでしょう。

3.金銭感覚が合っているかどうか

結婚生活において、金銭感覚が合うかどうかはとても重要なポイントです。お金の感覚が合っていないといろいろなことにズレが生じます。

もし違いがあっても話し合いで解決できる、意見をすり合わせることができるなら問題はないでしょう。

二人の金銭感覚にズレが出ると、揉める原因になりがち。お金をかけるところと、節約するところの価値観が合っているかどうか、それとなく確認しておきましょう。

まとめ

今回は、仮交際中のLINEにまつわる内容をお伝えしました。

仮交際中は本交際に進むかどうかの大切な期間。LINEをうまく使いながらお相手との相性を見極めていきましょう!

特典

他社から”のりかえ”割